出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語27-3-10 | 1922/07 | 海洋万里寅 太平柿 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 高砂島 あらすじ 若彦と常楠は、木の花姫の宣旨により竜神の玉を得るために高砂島へやって来たのだった。そこへ言依別命と国依別がやって来た。一同はハーリス山の竜神を言向け和すために山へ入った。 国依別が竜神の柿を見つけて、「食べたい」というそぶりをした。竜神の柿は「食べると大蛇を孕み危険なものだ」と言われていたが、常楠は国依別の望みをかなえてやるために、チヤールとベースに命じて柿を取りにやった。しかし、二人は自分たちだけで柿を食べている。そこで、国依別は自分で柿の木に登って柿を食べた。 国依別の腹は妊婦のように膨れた。そこへ悪蛇が登ってきて国依別を狙う。国依別はたまらず、谷川に飛び込む。続いて、チヤールとベースも飛び込んだ。 名称 大蛇 国依別 言依別命 郷人 チヤール 常楠 ベース 若彦 天足 胞場 木の花姫 玉照彦 玉照姫 自転倒島 紀州 熊野 熊野の滝 太平柿 高天原 ハーリス山 竜の腮 |