出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語27-1-3 | 1922/07 | 海洋万里寅 魚水心 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 綾の聖地高姫館 あらすじ 高姫、黒姫、高山彦、夏彦、常彦の五人はヒソヒソ話し合っている。夏彦は初稚姫一同の一つ洲での神業をほめて、「私を捨てて譲り合ってゆけば、何事も円満にゆく」と言う。高姫は「玉の御用は、高姫、黒姫の仕組みの賜物だ」と言い張る。夏彦は「言依別も高姫を訪ねたいのだが、『また、高姫に掃除をさせることになっては悪い』と来られない。高姫が玉を開かないと誰も開けないので、錦の宮に来て玉を検めて欲しい」と言う。 高姫たちは、「言依別や杢助が改心して欲しい」とこだわる。常彦は「国依別が石を届けたのも、言依別の指示で、高姫の改心をテストしたのだ」と言う。 そこへ亀彦が訪ねてくるが、高姫は竹生島での出来事について皮肉を言い、「暇が無い」と言うので、亀彦は帰った。高姫は「亀彦が怖そうに帰る」と悦に入っていた。 名称 亀彦 黒姫 高姫 高山彦 常彦 夏彦 秋山彦 五十子姫 梅子姫 お民 久助 国依別 言依別 神素盞鳴大神 玉照彦 玉照姫 玉能姫 玉治別 テールス姫 友彦 初稚姫 英子姫 日の出神(高姫) 変性男子 変性女子 ムカデ姫 安公 竜宮の乙姫 黄竜姫 水平社 諏訪の湖 竹生島 錦の機 錦の宮 ノアの方舟 麻邇宝珠 紫の玉 大和魂 竜宮の一つ洲 霊界物語 |