出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語27-1-1 | 1922/07 | 海洋万里寅 高姫館 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 綾の聖地高姫館 あらすじ 高姫、黒姫、高山彦は聖地に帰った。 黒姫、高山彦が高姫の館を訪れる。高姫は黒姫が夫婦連れで来た事に対して皮肉を言う。黒姫は「国依別が石を入れた重箱を持って来た」と高姫に報告する。高姫は「国依別本人を呼んで理由を聞こう」と門番の安公を使いにやる。 国依別と秋彦は連れ立って高姫の館に向う。高姫の門前では、秋彦が高姫の真似をしてはしゃぐ。国依別は「安公を宣伝使に任ずるので、自分の供をせよ」と言うが、安公は断る。三人は、昔の宗彦、お勝、松鷹彦の真似をして、国依別が蓑笠を被って高姫の門前で宣伝歌を謡う。高姫はそれを聞き門口に現れる。国依別達は中に通され、高姫と珍問答をする。 そこへ、夏彦と常彦がやって来て、高姫達の玉探しの苦労をほめる。それで、国依別と秋彦は「密談のじゃまになる」と言ってその場を立ち去る。 国依別は秋彦と二人きりになると、「高姫も我慢できるようになって、我が折れたので大丈夫だ。自分は悪役を演じているが、杢助様に、相当の報告ができる」と言う。秋彦は「末になりたら、皆一所に集まって互いに打ち解け合い、あゝこうであったか、さうだったかと言って、力一杯神様に使われて、こんなことを思っておったのかと、笑ひの止まらぬ仕組だそうです」と言って国依別を励ます。 名称 秋彦 勝公 国依別 黒姫 高姫 高山彦 常彦 夏彦 安公 お勝 大石蔵之助 柿元人麿 言依別 鷹鳥姫! 玉治別 日の出神(高姫) 副守護神 ブース大将 松鷹彦 宗彦! 杢助 山井養仙 与謝野晶子 竜宮 竜宮の乙姫 宇都山川 桶伏山 救世軍 空即是色 小雲川 三千世界改造 色即是空 娑婆即寂光浄土 諸行無常 神劇 寂滅為楽 青雲山 雪隠 是生滅法 武志の宮 竹生島 錦の宮 如意宝珠 身魂の因縁 五六七の神世 紫の玉 霊界物語 和知川 |