出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語26-1-1 | 1922/07 | 海洋万里丑 麻邇の玉 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 由良の秋山彦の館 あらすじ 聖地からは言依別命、杢助、音彦、国依別、秋彦、波留彦、佐田彦、夏彦、常彦が梅子姫一行を由良の港まで迎えに来た。八咫烏に乗せられた梅子姫一行が到着すると、秋山彦と紅葉姫は言依別命を先頭に梅子姫一行を奥に案内し、かねて用意の五個の柳ばこに一つずつ玉を納めた。 直会の宴では、五十子姫を先頭に神素盞嗚大神と国武彦命が現れ、一同の誠実の活動を賞し、「一同は別間で休息するように」と言って、一間に姿を隠した。そして、素盞嗚尊は四辺に人がいないのを見すまし、国武彦命と何事かを諜し合わされて、五十子姫を招き、無言のまま言依別命、秋山彦、紅葉姫とともに、柳ばこを次の間に運ばせ、更(あらた)めて同じ形の柳ばこを元の神前に飾らせた。この御経綸は素盞嗚尊、国武彦命、梅子姫、五十子姫、言依別命、秋山彦、紅葉姫の他には知る者はなかった。 名称 秋彦 秋山彦 五十子姫 梅子姫 お民 音彦 久助 国武彦命 国依別 言依別命 佐田彦 神素盞鳴大神 玉能姫 常彦 テールス姫 友彦 夏彦 初稚姫 波留彦 ムカデ姫 杢助 紅葉姫 八咫烏 黄竜姫 厳の御霊 伊都能売 国治立大神 言霊別 玉照彦 玉照姫 玉依姫 東助 豊国主 分霊 三つ御霊 綾の高天 自転倒島 黄金の玉 五大洲 三千世界 七五三 磯輪垣の秀妻国 神界 神政成就 十曜の紋 豊葦原の瑞穂国 中津国 直会 錦の宮 一つ洲 松の世 五六七の神世 紫の玉 メソポタミヤ 柳はこ 由良川 由良の港 四尾山 |