出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=25&HEN=4&SYOU=16&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語25-4-16 | 1922/07 | 海洋万里子 真如の玉 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 諏訪の湖 地恩城 あらすじ 梅子姫が湖面に向かい手招きすると、目無堅間の神船に清公、チヤンキー、モンキー、アイル、テーナが乗ってやってきた。梅子姫一行もその船に乗る。船は朱欄碧瓦の楼門のある場所に着いた。そこは天国浄土に比すべき場所であった。 一行が内に入ると、白木造りの門内から玉治別、初稚姫、玉能姫、久助、お民が現れ、全員が殿内に入った。玉依姫が現れ5つの玉を手渡す。紫の玉-初稚姫から梅子姫。赤色の玉-玉能姫からムカデ姫。青色の玉-玉治別から黄竜姫。白色の玉-久助から友彦。黄色の玉-お民からテールス姫。 玉の授受が済むと、八咫烏が友彦、ムカデ姫、テールス姫、黄竜姫、梅子姫、玉治別、初稚姫、玉能姫、久助、お民の十人を由良の聖地まで乗せて帰った。 銀色のアンボリーは清公、チヤンキー、モンキー、アイル、テーナの五人を地恩城へ送り届けた。その際、地恩城のマールとミユーズがアンボリーを魔神と間違えて、竿で打ち払ったので、アンボリーは羽根を傷つけ辺りの森林に隠れた。これから信天翁の名前が来た。 その後の地恩城は清公が当主、鶴公が左守、チヤンキーが右守となった。ジヤンナの郷はスマートボールと宇豆姫が管掌することとなった。 名称 アイル アンボリー 梅子姫 お民 久助 清公 侍女 十二人の神使 玉能姫 玉治別 玉依姫 チヤンキー テーナ テールス姫 友彦 初稚姫 マール ミユーズ ムカデ姫 モンキー 八咫烏 黄竜姫 信天翁! 飯依別 宇豆姫 久木別 久々別 国魂 スマートボール 鶴公 真澄姫神 自転倒島 大幣 金欄の袋 浄土 ジヤンナの郷 諏訪の湖 青色の玉 赤色の玉 地恩城 天国 十曜の紋 白色の玉 一つ洲 紫の玉 目無堅間の神船 由良の聖地 黄色の玉 |