出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語25-1-4 | 1922/07 | 海洋万里子 望の縁 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 竜宮洲の地恩城 あらすじ 宇豆姫と鶴公が一緒にいるところへ、清公がやって来て、皮肉を言う。清公は火鉢を蹴飛ばして立ち去ろうとする。鶴公はそれを片付けている。 そこへ、黄竜姫がやってきたので、鶴公が失礼を詫びると、清公は「部下の不始末は自分の責任だ」と、左守からの辞職を申し出た。黄竜姫はそれをあっさりと認めてしまう。そして、鶴公と宇豆姫に「夫婦となって、ブランジー、クロンバーとして仕えよ」と言うが、鶴公は受けず、宇豆姫は「義理に背いた」と山に隠れてしまい、谷川に身を投げた。 鶴公、清公、スマートボール、チヤンキー、モンキーが後を追うが、逡巡する鶴公、清公を置いてスマートボールだけが決死の覚悟で谷川に飛び込み宇豆姫を助けた。スマートボールはその時の怪我で寝込んだが、宇豆姫が介抱に当たった。それからはスマートボールの信望が高まり、一同の推薦によって左守の司となり、宇豆姫が妻となった。 名称 宇豆姫 梅子姫 清公 貫州 スマートボール 武公 チヤンキー 鶴公 ムカデ姫 モンキー 黄竜姫 悪魔 生神 大神 クロンバー 皇大神 ブランジー 言霊 神務 雪隠 地恩郷 地恩城 竜宮洲 霊地 |