出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語24-88-11922/07如意宝珠亥 余白歌王仁三郎参照文献検索
キーワード: 和歌実作
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本文    文字数=5793

第二十四巻余白歌
|底《そこ》ひなき|神《かみ》の|恵《めぐみ》の|真清水《ましみづ》を
    |世《よ》にうるほすは|愛善《あいぜん》の|道《みち》      目次(三)
|常立《とこたち》に|浦安国《うらやすくに》と|治《をさ》めゆく
    |神《かみ》の|心《こころ》は|愛《あい》の|善《ぜん》なり      目次(三)
|打《う》たれても|断《き》れずもつれず|綾錦《あやにしき》
    |織《お》りなす|瑞《みづ》の|御魂大神《みたまおほかみ》       総説(三)
|眼《め》に|見《み》えぬ|神《かみ》の|御国《みくに》も|現世《うつしよ》も
    |愛善神《あいぜんしん》の|住家《すみか》なりけり       総説(三)
|遠近《をちこち》の|区別《くべつ》もしらに|救《すく》ひゆく
    |愛善《あいぜん》の|神《かみ》いまや|伊都能売《いづのめ》      総説(三)
わざはひの|多《おほ》きつれなき|世《よ》にたちて
    |楽《たの》しみ|深《ふか》きは|神《かみ》のみ|子《こ》なり    第三章(三)
|憂《う》き|事《こと》のしげき|世《よ》なれど|惟神《かむながら》
    |神《かみ》にある|身《み》は|安《やす》けかるべし    第三章(三)
|堪《た》へしのび|勤《つと》め|励《はげ》みて|勇《いさ》ましく
    |進《すす》むは|人《ひと》の|荒魂《あらみたま》かも        第四章
|人《ひと》の|身《み》の|春《はる》に|会《あ》ひたる|若《わか》ざかりを
    つとめはげみて|善《ぜん》の|種《たね》まけ    第四章(三)
|神《かみ》にある|今日《けふ》のわが|身《み》は|若《わか》き|日《ひ》の
    おもひつきせぬ|悩《なや》みのたまもの  第四章(三)
あれば|憂《う》くなければつらし|人《ひと》の|世《よ》は
    |神《かみ》のまにまに|進《すす》むこそよし   第四章(三)
|現身《うつそみ》の|世《よ》に|生《い》くる|身《み》は|憂《う》しつらし
    |生命《いのち》の|神《かみ》にたよるのみなる    第四章(三)
|世《よ》をなげくばかりが|国《くに》の|為《ため》ならず
    あらむ|限《かぎ》りの|力《ちから》|尽《つく》さむ     第四章(三)
|音《おと》もなく|静《しづ》かに|積《つも》る|白雪《しらゆき》の
    |清《きよ》きは|神《かみ》の|心《こころ》なりけり     第六章(三)
|世《よ》の|中《なか》のすべてのものは|神《かみ》の|子《こ》よ
    |生《お》ひ|立《た》ちゆくを|祈《いの》るのみなり   第六章(三)
|人《ひと》の|世《よ》の|憂《う》きはならひとあきらめつ
    まことの|神《かみ》を|知《し》らぬ|曲津霊《まがつひ》    第八章(三)
|人《ひと》の|住《す》む|世《よ》は|如何《いか》ばかり|憂《う》しとても
    |開《ひら》けば|開《ひら》く|道《みち》ありにけり     第八章(三)
|人《ひと》の|身《み》はならはしにより|善《ぜん》となり
    |悪《あく》にも|変《か》はるあやしき|存在《そんざい》   第八章(三)
|肝向《きもむ》かふ|心《こころ》にかなふ|業《わざ》ならば
    |如何《いか》なる|大事《だいじ》もとげざるはなし      第八章(三)
|現身《うつそみ》の|人《ひと》の|生命《いのち》は|夢《ゆめ》の|如《ごと》し
    われいたづらに|過《す》ごすべきかは  第八章(三)
|奇魂智慧《くしみたまちゑ》の|光《ひかり》は|村肝《むらきも》の
    |心《こころ》の|暗《やみ》を|照《て》り|明《あか》すなり      第十一章
|千早振《ちはやふ》る|神《かみ》と|人《ひと》とに|和《やは》らぎて
    |睦《むつ》び|交《まじ》はる|和魂《にぎみたま》かも       第十一章
これの|世《よ》にいさをたてむと|思《おも》ふにも
    |尊《たふと》きものは|誠《まこと》なりけり    第十二章(三)
|世《よ》のために|心《こころ》くだくる|朝夕《あさゆふ》を
    |守《まも》らせ|玉《たま》へ|生命《いのち》の|神《かみ》たち    第十二章(三)
|太平洋《たいへいやう》|浪《なみ》|静《しづか》なる|吉野丸《よしのまる》に
    |吾《われ》は|校正《かうせい》の|筆《ふで》を|執《と》るなり    第十四章(四)
※三は三版、四は四版の略