出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語24-4-13 | 1922/07 | 如意宝珠亥 治安内教 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: ジヤンナの郷 あらすじ 玉治別、玉能姫、初稚姫の一行は、ネルソン山の山頂で竜宮島の宣伝の成功を祈るおりに、大蛇の群に襲われ、スマートボールは谷底に落ち、貫州、久助、お民、武公も行方不明となった。玉治別、玉能姫、初稚姫も、暴風に吹き飛ばされ、ジヤンナの谷間に墜落してしまった。 黄竜姫の城から捨てられた友彦も、一行より少し早くネルソン山に着き、強風に飛ばされ、同じくジヤンナの谷間に墜落していた。 ジヤンナの谷間には、テールス姫を教主にいただき、赤鼻の救世主を信ずるジヤンナイ教の信徒が暮らしていた。彼らは、肉食をして、山間の里から追放された者達であった。 そこへ、赤鼻の友彦が落ちてきたので、チーチヤーボールは友彦を神と信じてテールス姫のもとへ連れてゆく。テールス姫は貴いコーズという果物を二つに割り、友彦に食べさせ自分も食べて、結婚の儀式とした。ジヤンナイ教の信徒達は友彦を尊敬する。 そこへ、玉治別が落ちてきた。玉治別は友彦の過去をばらそうとするが、言葉が通じなかった。玉治別は、チーチヤーボールに酒をごちそうになっているとき、チーチヤーボールが落としたコーズの実で鼻を打ち、友彦以上の赤鼻となった。チーチヤーボールは「玉治別こそ救世主」と、テールス姫の元に連れてゆく。姫は友彦をやめて玉治別を選ぼうとする。しかし、時が経つにつれて玉治別の鼻は血が鬱血して黒色を帯びる。それで、玉治別は再び嫌われることとなった。 名称 郷人 玉治別 チーチヤーボール テールス姫 友彦 アールの神 天津御神 生神 宇豆姫 梅子姫 お民 鬼熊別 大蛇 久助 救世主 国魂神 国津神 黒姫 貫州 小糸姫! 酋長 釈迦 スマートボール 皇神 高姫 高山彦 武公 玉能姫 チヤンキー 照姫! 天降人種 天の大神 東助 初稚姫 信徒 ムカデ姫 モンキー 黄竜姫 天津祝詞 天の岩戸 淡路 オーストラリヤ 自転倒島 神憑り 惟神 教主 顕恩郷 コーズ 言霊 審神 錫蘭の島 ジヤンナイ教 ジヤンナの郷 ジヤンナの谷 洲本 雪隠 治安妨害 浪速 根底の国 ネルソン山 バラモン教 一つ洲 弁士中止 ミース メソポタミヤ 来世 竜宮洲 竜宮の一つ洲 |