出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語24-2-8 | 1922/07 | 如意宝珠亥 島に訣別 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: アンボイナ島 あらすじ 宣伝歌の主は玉治別であった。言依別命の命を受けて再度山に訪ねてきたおりに、玉能姫に「高姫は玉を探しに南洋へ出て行った」と聞かされ、高姫を助けたい一心で玉能姫を動かし、玉治別、玉能姫、初稚姫の三人で船を出した。途中で、東助の命で高姫を救いに出た、友彦、武公、清公、鶴公が馬関海峡で難船しているところを助けていた。 高姫は玉治別一行を見て、「玉がとられると思って守りに来たのだ。玉のありかを白状せよ」と迫る。高姫は友彦にも食ってかかる。 玉治別は熊蜂に刺されて苦しんでいるムカデ姫を鎮魂して助ける。高姫は我を張り、誰の言葉も聞かない。ムカデ姫は玉治別一行の親切をありがたがり、「竜宮の一つ洲へ渡りたいから、船を貸してくれ」と頼む。 高姫は、一行の隙を狙って、船を一艘盗み漕ぎ出すが、メラの滝に印籠を忘れたので取りに戻った。今度は一行は、高姫を置き去りにして船を出す。玉能姫、玉治別、初稚姫、武公、清公、鶴公六人で一艘、友彦、貫州、ムカデ姫、スマートボール、久助、お久でもう一艘に乗り込んだ。玉能姫の船はどこかへ去ってゆく。ムカデ姫の船は、泳いできた高姫を乗せて竜宮の一つ洲へ向った。 名称 お民 久助 清公 貫州 スマートボール 高姫 武公 玉能姫 玉治別 鶴公 友彦 初稚姫 ムカデ姫 生宮 熊蜂 教主 小糸姫 言依別命 酋長 科戸辺の神 田吾作! 東助 日の出神(高姫) 日の出神の生宮 変性男子 杢助 淡路島 アンボイナ島 生田の森 岩島 印籠 宇都山村 梅島 家島 雄島 大島 海洋万里 神言 国城山 栗島 言霊 桜島 三十万年 執着心 神力 聖地 小豆島 雪隠 瀬戸の海 高島 竹島 竹野島 鎮魂 瑞宝 天眼通 南洋 馬関海峡 バラモン教 琵琶の島 再度山 禊 三つの御玉 雌島 メラの滝 竜宮島 竜宮の一つ洲 |