出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語24-1-3 | 1922/07 | 如意宝珠亥 波濤の夢 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: オーストラリヤ近辺太平洋 あらすじ 小糸姫は「自分がいなくなったら、友彦も少しは改心するかも知れない」と独り言を言いながら、チヤンキーとモンキーの漕ぐ舟に乗り海をゆく。チヤンキー、モンキーは「友彦の副守護神が憑りうつった」と言いながら、小糸姫に言い寄る。姫は強く拒絶したが、男二人にか弱き女、遂に二人の男に押さえつけられる。 そこへ、今子姫、五十子姫、梅子姫、宇豆姫の乗った船が現れ、小糸姫を助けた。今子姫が「顕恩郷は、天の太玉命が征服して、今は三五教の聖場になっている。鬼雲彦たちは逃げ出した」と言うので、小糸姫は「両親の仇」と斬りかかろうとするが、今子姫の説得で思いとどまり、竜宮の一つ洲へ渡ることとなった。 チヤンキーとモンキーは、金を渡して、錫蘭の港へ帰らせた。 (実はこれらは夢であった) 名称 五十子姫 今子姫 宇豆姫 梅子姫 小糸姫 チヤンキー モンキー 旭 天の太玉命 鬼熊別 鬼雲彦 大神 片彦 釘彦 守護神 素盞鳴尊 高倉 天人 友彦 副守護神 霊魂 天の鳥船 オーストラリヤ 顕恩郷 錫蘭の港 神界 浄玻璃の鏡 天国 常世の国 如意宝珠 一つ洲 竜宮の一つ洲 |