出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語24-0-1 | 1922/07 | 如意宝珠亥 序文 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 霊界物語口述、24巻までの総日数は128日。一冊につき平均5日強。 名称
北村隆光 谷村真友 外山 松村真澄 惟神 |
本文 文字数=1066
序文
一、霊界物語もいよいよ二十四巻まで口述し終りました。この総日数一百二十八日間、一冊に就き平均五日強を要した次第であります。
一、大正十一年六月は、種々の故障の出来せしために、一ケ月間口述を中止いたしましたので予定とは非常に番狂はせを致しました。
一、いよいよ七月よりまたもや神助のもとに口述を初めむとする際、編輯長外山氏病気のため、休養さるる事となりましたので、筆記も思うやうに捗らぬのを遺憾に存じます。幸ひ手八丁口八丁の勇者松村真澄氏を初め、加藤明子の熱心者、北村隆光、谷村真友の四氏が執筆されて居ますから、稍安心を致して居ります。
一、今年の夏は少し旅行する考へですから、又々口述が遅延するかと案じて居ります。ただ何事も惟神に任すより仕方はありませぬ。
大正十一年七月五日 於松雲閣
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