出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語23-88-11922/06如意宝珠戌 余白歌王仁三郎参照文献検索
キーワード: 和歌実作
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本文    文字数=3168

第二十三巻余白歌
|世《よ》の|中《なか》に|誠《まこと》の|神《かみ》の|道踏《みちふ》まぬ
    ものほど|始末《しまつ》におへぬ|奴《やつ》なし   第一章(四)
いかめしきよそほひばかり|魂《たましひ》は
    |獣《けもの》に|近《ちか》き|今《いま》の|世《よ》の|中《なか》      第二章
ぬえ|鳥《どり》の|啼《な》きて|淋《さび》しき|暗《やみ》の|夜《よ》も
    |神《かみ》は|身《み》に|添《そ》ひ|守《まも》り|玉《たま》へり      第二章
|平和《へいわ》なる|人《ひと》の|家庭《かてい》は|現世《うつしよ》の
    まま|天国《てんごく》の|姿《すがた》なりけり    第八章(三)
|大本《おほもと》の|教《をしへ》の|源《みなもと》|尋《たづ》ぬれば
    ただ|愛善《あいぜん》の|光《ひかり》なりけり     第八章(三)
|常立《とこたち》に|浦安国《うらやすくに》と|治《をさ》め|行《ゆ》く
    |神《かみ》のこころは|愛《あい》の|善《ぜん》なり    第八章(三)
|霊主体従《ひのもと》の|教《をしへ》を|四方《よも》に|播磨潟《はりまがた》
    |磯吹《いそふ》く|風《かぜ》に|世《よ》を|清《きよ》めなむ      第十四章
|葦原《あしはら》に|生《お》ひ|繁《しげ》りたる|仇草《あだくさ》を
    |薙払《なぎはら》ふべき|時《とき》は|来《き》にけり      第十四章
この|度《たび》の|神《かみ》の|気吹《いぶき》の|無《な》かりせば
    |四方《よも》の|雲霧誰《くもきりたれ》か|払《はら》はむ      第十四章
|百八十《ももやそ》の|国《くに》のことごと|愛善《あいぜん》の
    |光《ひか》りに|照《て》らす|三五《あななひ》の|道《みち》     第十五章(三〉
|星光《ほしかげ》もなき|常暗《とこやみ》の|山道《やまみち》も
    |安《やす》く|進《すす》まむ|神《かみ》の|守《まも》りに     第十五章(三)
|六道《ろくだう》の|辻《つぢ》に|迷《まよ》へる|罪人《つみびと》を
    |神国《みくに》に|救《すく》ふ|愛善《あいぜん》の|教《のり》      第十六章(三)
|高姫《たかひめ》と|蜈蚣《むかで》の|姫《ひめ》の|腹黒《はらくろ》き
    |婆々《ばば》の|雄《を》たけびおもしろをかしき  第十八章(四)
※三は三版、四は四版の略