出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語23-4-17 | 1922/06 | 如意宝珠戌 黄竜姫 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 小豆ケ島国城山 あらすじ 友彦はムカデ姫に会うと、「今までの罪科を許して下さるよう」頼む。ムカデ姫が娘の小糸姫の行方を問うと、友彦は「一緒に顕恩郷を逃げ出してから、一年は連れ添っていたが、小糸姫は書置きを残して姿を消した」と答える。 友彦はその書置きをお守りとして持っていたので、それをムカデ姫に見せると、それはスパルタ文字で書かれていた。内容は、「自分は友彦の誘惑に陥り、一年間一緒に暮らしたが、こんな男には愛想がつきたので、オーストラリヤの一つ州に渡って、郷人の女王となる」というものであった。 小糸姫は今では黄竜姫になっていたのだ。ムカデ姫は娘に会いに行くことにしたが、高姫もそれについてゆくことになった。友彦も「一緒に連れて行ってくれ」と頼むが、ムカデ姫は「途中までは許すが、来てはならない」と言う。 名称 貫州 高姫 友彦 ムカデ姫 鬼熊別 大神 小糸姫 大自在天 黄竜姫! オースタラリヤ 惟神 顕恩郷 スパルタ文字 刹那心 バラモン教 一つ州 竜宮州 |