出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語23-3-14 | 1922/06 | 如意宝珠戌 籠抜 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 淡路島東助館 あらすじ 「東助が帰らない」という噂を聞きつけたバラモン教の友彦は、「東助の後釜となり財産を手に入れよう」と、淡路島洲本の東助館を訪問した。 友彦は東助の妻お百合と会い、偽の神憑りとなって、「大自在天大国別命である。主人の東助は亡くなった。友彦を後添えとして迎えろ」と宣託する。神憑りの醒めた友彦に、お百合は、「友彦は、自分の姉の家で詐欺を働いた男によく似ている」と言う。そして、お百合がどなりつけると、友彦は尻餅をついて倒れ気を失う。それを、お百合は細紐で縛った。 そこへ、東助が友彦、武公、清公、鶴公を連れて戻る。東助は友彦に「これまでの罪を懺悔せよ」と改心を迫る。友彦は「大便がしたい」と雪隠に行き、跨げ穴から潜って外に逃げ出した。 武公、清公、鶴公は東助の子分となり、前非を悔い、心の底から言依別命の教えを奉ずることとなった。 名称 お冊 お百合 清公 武公 鶴公 東助 友彦 悪魔 生宮 大国別命 言依別命 酋長 大自在天 霊魂 淡路 神憑り 神感法 洲本 雪隠 天国 浪速 バラモン教 |