出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語23-3-13 | 1922/06 | 如意宝珠戌 捨小舟 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: あらすじ 高姫一行は浜に来て、東助の船が流されているのを知る。高姫は「東助は玉能姫の仲間である」と責める。四人男達は、「東助は潔白であると思うが、高姫は一度言い出すと狂人のようになり、手がつけられない」と高姫を恐れる。東助は、「自分は淡路島一の金持ちで、船頭は道楽でしているだけだ」と言う。 風が変わり、東助の船が戻ってきた。東助は貫州に命じて高姫を呼びにやり、その隙に、残りの三人を乗せて海へ出た。 残された高姫は怒り心頭である。貫州は耐え切れず、首をくくる芝居をやる。 高姫たちが浜に戻ると、玉能姫の贈りものとして、新しい船が置いてあった。高姫は、「宝は南洋の竜宮島にあるのだろう」と、果物を積んで、貫州と一緒に瀬戸内海を西へ向った。 名称 清公 貫州 高姫 武公 鶴公 東助 お節! 死神 俊寛 玉能姫 天地の御先祖様 日の出神(高姫) 日の出神の生宮 竜神 明石海峡 淡路島 家島 神島 鬼界ケ島 言霊 娑婆 洲本 瀬戸の海 南洋の竜宮島 |