出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語23-3-12 | 1922/06 | 如意宝珠戌 家島探 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 家島 あらすじ 高姫は船頭に家島へ向わせる。途中で神島を見て船頭に尋ねるが、船頭は「五月五日に神島へ渡るものはいない。宝を隠したという噂も聞かない」と言う。そこで、高姫は目的を家島にしぼり、船をつけて貰い、山へ登って行った。 玉能姫の船も家島に着いた。玉能姫が「高姫を宣伝使として救おうと思って来た。風を避けられるところで休もう」と言うと、四人の男は寝返り「玉のありかを白状せよ」と迫る。玉能姫は高姫と男達が示し合わせて離反していたことを知っていた。 玉能姫は、「四人を霊縛するのは簡単だ」とは言いながら、四人の言いなりになり、山を登った。ところが、途中で逃げ出したが、道の途中で高姫が待ち伏せしていた。進退窮まった玉能姫が木の花姫命に祈ると、霧が出て、玉能姫は海岸へ逃げることができた。海岸には、虻公と蜂公が迎えに来ていたが、玉能姫は自分の船に乗り、東助の船を流して、家島から立ち去った。 名称 虻公 清公 貫州 高姫 武公* 玉能姫 鶴公 東助 蜂公 お節! 大蛇 言依別命 木の花姫命 野天狗 初稚姫 日の出神(高姫) 日の出神の生宮! 副守 竜神 若彦 陸の竜宮 淡路島 石の宝殿 五月五日 家島 神島 執着心 瀬戸の海の一つ島 曽根の松 高砂 再度山 諸越山 大和魂 霊肉一致 霊縛 |