出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=23&HEN=2&SYOU=7&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語23-2-7 | 1922/06 | 如意宝珠戌 知らぬが仏 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 紀の国栗栖の森 あらすじ 秋彦、駒彦、常楠、お久は栗栖の森に着いた。そこで常楠は急病になり、お宮の社務所で寝かされた。秋彦と駒彦が薬草を探しに行ったが、その留守を虻公と蜂公が襲う。虻公と蜂公は以前に常楠一家を襲い、娘を殺した者達だった。 お久は懐剣を持って二人に向うが、危機一髪のところに、秋彦、駒彦が戻り、虻公と蜂公を霊縛した。 虻公と蜂公は改心する。常楠が二人に向って親の話をしていると、虻公は自分の過去を物語る。それを聞いた常楠は「虻公は自分の不倫の子である」と認める。 常楠がお久に過去の罪を詫びると、お久も「自分は結婚前に間違いを犯し、子供を産み、それを捨てた」と言う。その話から、蜂公がお久の子供であると分る。 一同は過去の罪を許しあい、神に感謝する。 名称 秋彦 虻公 お久 駒彦 常楠 蜂公 幽霊 お軽 お竜 杢平 天の数歌 印南の里 大台ケ原 感謝祈願 木山の里 熊野の森 栗栖川 栗栖の森 言霊 底の国 根の国 霊縛 霊力 |