出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語23-2-6 | 1922/06 | 如意宝珠戌 神異 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 紀の国木山の里 あらすじ 秋彦と駒彦は常楠の家に逗留していた。酋長木山彦の部下の助公がやって来て、「竜神の宮の柿を食った二人がいるだろう。竜神の柿を食った者の名は竜神が教えるので、酋長が捕まえて人身御供にする。そうしないと、竜神が村に厄災をもたらす」と言う。秋彦と駒彦は「そんな神は邪神だから言向け和す」と応ずる。 そこへ、酋長の木山彦が二人を捕らえにやって来た。木山彦は秋彦を見て動揺したようであったが、二人を唐櫃に入れて、竜神の宮へ運ばせた。しかし、この二人は、白狐の高倉と旭が身代わりをつとめていたものであった。白狐は竜神の宮の白髪異様の神を退治した。秋彦、駒彦、常楠、お久は家を焼き熊野方面に立ち去った。 木山彦は家に帰り、妻の木山姫に「息子に会った」と告げる。秋彦は木山彦夫婦の息子であった。木山彦と木山姫も息子を追いかけて、熊野に参拝に出かける。 名称 秋彦 旭 お久 木山彦 木山姫 駒彦 助公 高倉 常楠 白髪異様の神 悪神 馬楠! お軽 大神 酋長 鹿公! 邪神 天狗 八岐大蛇 河内 紀の国 熊野 言霊 立替へ 比叡山 冥土 大和 竜神の宮 |