出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=23&HEN=1&SYOU=1&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語23-1-1 | 1922/06 | 如意宝珠戌 玉の露 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 日の出ケ岳の麓 あらすじ 国依別と玉治別は、言依別命の命を受けて、若彦を聖地へ迎えるため、紀の国へ向った。二人が日の出ケ岳の麓で休んでいると、三五教の宣伝使魔我彦と竹彦がやって来て、二人を谷底へ突き落とした。 魔我彦は、「杢助と初稚姫が言依別命の命で働いているから、聖地が乱れている。高姫を立てなければならない」と考えていた。夜、休んでいる二人の前に、青い火が現れ、小猿の群れが二人を襲う。二人は肝をつぶしたが、なんとか翌朝を迎えられた。 一方、谷底へ突き落とされた国依別と玉治別は、杢助によって救われた。杢助は初稚姫の指示で、言依別命の承諾を得て、ここに来ていたのだった。 国依別と玉治別の二人は自分たちを突き落とした人物については杢助に話さず、「刹那心で谷底へ流す」と言う。 杢助、国依別、玉治別は熊野の滝へ向った。 ***那智の滝*** (注!) 現在の那智の滝は熊野の滝と呼ばれている。那智の滝は聖地の近くにあるようだ。 名称 青い火 狼の声 国依別 小猿 竹彦 玉治別 白狐 魔我彦 杢助 悪霊 幽霊 閻魔 お節! 国常立大神 教主 国祖 言依別命 高姫 玉照彦 玉照姫 玉能姫 月の御魂 初稚姫 坤の金神 日の出神(高姫) 日の出神の生宮 副守護神 分身分魂 変性男子 変性女子 亡霊 魔軍 若彦 煎豆 大台ケ原 神言 紀の国 熊野灘 熊野の滝 心の鬼 折伏の剣 摂受の剣 刹那心 底の国 那智の滝 錦の宮 根底の国 根の国 日の出ケ岳 五六七神政 幽界 霊懸り |