出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=22&HEN=5&SYOU=17&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語22-5-17 | 1922/05 | 如意宝珠酉 生田の森 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 生田の森の杢助館 あらすじ 玉能姫と初稚姫は杢助の館を出て、再度山に登っていった。 その後、国依別がやって来て、「杢助は太元教というものを樹てている。神様に対して失礼ではないか」と問う。杢助は、四本足となり、「宣伝使がよく訪ねてきて、飯を食い、金品を借用してゆくから困る。三五教の宣伝使は取り違えをしているものばかりだ。宣伝使は、いったん入信した者の宅に何度も訪問して、厄介をかけ安逸を求めているが、そんな時間があれば未信者の宅を訪問せよ。」と教える。 国依別は次に、「若彦は熊野の滝で無言の荒行をしているが、理由を教えてくれ」と尋ねる。杢助は、「若彦がやってきたが、叱ったら何かを悟ったようだ」と言う。 そこへ鷹鳥姫がやって来たので、国依別が四本足で応対し、四本足の応酬となる。 本物の杢助が現れ、「高姫は飲み込んでいた玉をお初に吐き出さされてからダメになった。薄志弱行の守護神を追い出し、肉体もこの館を去れ」と言う。すると、高姫は物思いに沈む。国依別が「自分は玉の行方を知っている」と言うと、高姫は再び執着心を現わし、「二つの玉のうち、紫の玉は国依別にあげるから、玉のありかを教えろ」と迫る。 国依別は嘘を言っていたのだ。 名称 国依別 鷹鳥姫 玉能姫 初稚姫 杢助 悪魔 お初! 狐 言依別 守護神 高姫! 鷹依姫 日の出神? 日の出神の生宮! 副守 副守護神 分霊 変性女子 本守護神 弥勒 ムカデ姫 黄金像 若彦 天津祝詞 アルプス教 生田の森 紀州 紀の国 熊野の滝 金剛不壊 三千世界 執着心 四本足 神界 神政 鷹鳥山 鎮魂 如意宝珠 バラモン教 不言実行 再度山 魔谷ケ岳 五六七神政 紫の玉 四尾山 霊界物語 利己主義 太元教 |