出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語22-3-10 | 1922/05 | 如意宝珠酉 美と醜 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 鷹鳥山の清泉 あらすじ 三人の女は、上枝姫、中枝姫、下枝姫と言い、金助、銀公、鉄公を導いて、現界と神界の境目まで来た。 上枝姫は金助に向って、「玉能姫を助けようとする心が自分(上枝姫)を生んだ。しかし、助けて恩を着せようという心が迷いの国を生み、ムカデ姫に褒められようとする心が修羅道を作っている」と言う。 金助は上枝姫と一緒であるというつかのまの幸せから、一転して、イモリ姫の鬼婆に言い寄られる。イモリ姫は、「大勢の女の恨みと、金助の鬼心が自分を生んだ」と言い、耳まで裂けた口をバクバクさせて金助に言い寄る。 金助は恐ろしさにふと気が付くと、泉で気を失っており、他の六人も茨で引っかいて血だらけで草原に転がっていた。 名称 イモリ姫 カナンボール 金助 銀公 熊公 下枝姫 スマートボール 鉄公 中枝姫 蜂公 上枝姫 妖怪変化 閻魔 鬼婆! 鷹鳥姫 玉能姫 天人 怨霊 御題目 現界 心の鬼 言霊 修羅道 神界 鷹鳥山 南無妙法蓮華経 如意宝珠 羽交 |