出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語22-2-7 | 1922/05 | 如意宝珠酉 囈語 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 聖地高姫の館 あらすじ 高姫の精神錯乱状態は治まらない。杢助は天の数歌で鎮魂するが、高姫は「杢助は八岐大蛇が化けている」と言う。お初が「玉は神様が預かっています。三個の玉は有形です。そのために皆様はもっと立派な無形の玉を一個づつ頂きましたから、ご安心なさいませ」と言うが、高姫は聞かずお初を追い掛け回す。 そこへ、テルヂーと雲州が見舞いに来ると、高姫は今度は雲州の腰をめったやたらに打ち付けて、「玉を返せ」と迫る。杢助は、強制的に高姫を蒲団の中に入れると、高姫は高熱にうなされ、「自分は再びウラナイ教を立てるつもりで玉を守っていたが、玉がなくてはダメだ」と本心を暴露する。 国依別、駿州、三州が見舞いに来たが、杢助はうわごとが漏れるのを恐れて面会謝絶にしていた。国依別たちが無理やり奥に入ると、高姫は杢助に抱かれ眠っており、杢助は「もうダメだろう」と言う。お初は「心配ない。これには深い様子のあることでしょう」と言う。 言依別命たちも見舞いに来て、一同は、高姫の回復を願って天の数歌を唱えた。 名称 雲州 遠州 お玉 お初 国依別 言照姫 言依姫 言依別命 三州 駿州 高姫 テルヂー 武州 紫姫 杢助 若彦 青彦! 生宮 大森博士 大蛇 黒姫 素盞鳴尊 玉治別 日の出神の生宮 変性男子 変性女子 曲津 魔我彦 ミロク 八岐大蛇 竜宮の乙姫 浅間山 天津祝詞 天の数歌 ウラナイ教 黄金の玉 師団演習 神政 鎮魂 |