出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語22-2-5 | 1922/05 | 如意宝珠酉 壇の浦 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 錦の宮・八尋殿 あらすじ 高姫は八尋殿に宣伝使及び信徒を集め、演説会を開き、黒姫が玉を紛失したことを糾弾する。国依別が、幹部や教主に諮らず、高姫の一存で四人を放逐したことを責めるが、高姫は動ぜず、自説をまくしたてた。聴衆からはさかんに野次も飛んだ。 そこへ、言依別命が現れて、「あまり黒姫を責めると、高姫自身にも困ったことが起きる」と言うと、高姫は「教主が軟弱だからだめなのだ」と反撃する。そして、「高姫自身が保管している2つの玉を見せろ」ということになり、高姫が八尋殿の畳の下から箱を取り出すと、玉が石に変わっていた。 高姫は「見る者の身魂が曇っているから石に見えるのだ」と強弁して、箱をかかえて自分の館に戻った。 名称 国依別 言依別命 高姫 玉治別 紫姫 若彦 お初 カーリンス 黒姫 木の花姫 鷹依姫 竜国別 玉照彦 玉照姫 テーリスタン 日の出神の生宮 変性女子 ウラナイ教 自転倒島 黄金の玉 金剛不壊 三千世界 神界 神政 青雲山 地の高天原 天眼通 錦の宮 如意宝珠 不言実行 フサの都 紫の玉 八尋殿 大和魂 霊光 霊力体 |