出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語21-4-18 | 1922/05 | 如意宝珠申 解決 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 高春山の岩窟 あらすじ テーリスタンは高姫と黒姫を岩窟から解放した。高姫は鷹依姫を言向け和そうとして論戦となる。 そこへ、玉治別、国依別、竜国別、杢助達がやって来た。お初が鷹依姫に改心を迫ると、鷹依姫は悔悟の涙を流して改心の情を示した。 次に、お初は高姫に、「長い間岩窟に閉じ込められたのは、如意宝珠を飲み込んでしまった罪からだ」と告げ、高姫の紫の玉と如意宝珠を吐き出させた。紫の玉は竹熊が奪った玉のうち一つが自転倒島に飛んできて、それを鷹依姫が祭っていたものだった。鷹依姫は「改心したのでもう玉は不要だ」と三五教に差し出した。 また、竜国別が鷹依姫の息子であることが判明した。一同は感謝を込めて天津祝詞を奏上する。 名称 お初 カーリンス 国依別 黒姫 高姫 鷹依姫 竜国別 玉治別 常公 テーリスタン 杢助 秋山彦 悪神 生宮 言依別命 素盞鳴尊 竹熊 竜若! 時置師神 芳彦 天津祝詞 アルプス教 ウラナイ教 自転倒島 冠島 言霊 死海 立別け 如意宝珠 バラモン教 紫の玉 八尋殿 湯谷ケ谷 竜宮城 |