出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=21&HEN=4&SYOU=15&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語21-4-15 | 1922/05 | 如意宝珠申 化地蔵 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 六甲山への道 あらすじ 国依別が六甲山の頂上を目がけて登ってゆくと、石地蔵が「山の頂上まで背負って運んでくれ」と、声をかけてきた。また石地蔵は、「玉治別は湖中で、竜国別は鬼娘に食われて死んだ」と言う。国依別は事の真相を探るために審神をするがわからない。 そうしているうちに地蔵は国依別の死んだ女房のお市に変化して、「ここは六道の辻」で、国依別は「過去の罪業から顔だけは人間である人犬になる」と言う。そして、「国依別の昔の女房達が同盟して、国依別を苦しめる」という。 そんなところへ、テーリスタンの部下の男達がやって来て、国依別を起す。彼は地蔵の前で夢を見ていたのだった。 男達の一人に、国依別の昔の女の一人のお松の兄常公が混じっていて、「お松は、ウラナイ教の松姫になった」と言う。国依別が「松姫は三五教の宣伝使になった」と言うと、男達は国依別に帰順する。 名称 石地蔵 乙 己 国依別 甲 常公 丁 丙 戊 悪魔 妖怪 遠州 閻魔 お市 鬼婆 鬼娘 お松! カーリンス 金毛九尾 黒姫 言依別命 駿州 高姫 鷹依姫 竹公(宗彦)! 竜国別 玉治別 筒井順慶 テーリスタン 人犬 坤の金神 武州 曲津 松姫 宗彦! 天の瓊矛 天の森 アルプス教 鳥の磐樟船 ウラナイ教 神懸り 顕幽分離 現界 言霊 娑婆 修羅道 高城山 高春山 宝塚 地の高天原 鎮魂 津田の湖 鼓の滝 バラモン教 丙午 天の真名井 冥土 幽界 霊衣 六甲山 六道の辻 |