出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語21-1-2 | 1922/05 | 如意宝珠申 夢の懸橋 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 錦の宮 亀山・梅照彦の館 あらすじ 高姫と黒姫が鷹依姫言向け和しに高春山に出かけてから三ヶ月が過ぎたが、二人の消息は不明であった。聖地では、言依別命が竜国別、玉治別、国依別を高春山に派遣することになった。 三人は神智地山の入口の鬼の懸橋まで来たが、玉治別が橋を渡ろうとすると、岩橋は折れてしまい、彼は谷川に転落した。竜国別と国依別が玉治別を探すと、無傷で居たが、様子が変で、三人は神懸りとなり、筆先の調子の文句を並べて大混乱となった。しかしこれは夢だった。 そこで三人は、道を替えて、園部を通って亀山の三五教の梅照彦の屋敷にやってきた。門番の春公は三人をコジキと思って中に入れない。玉治別が「下男の言葉に梅照彦の気持ちがわかる。貴い衣を身に纏い、表面を飾る曲人を喜び迎え入れながら、服装卑しい三人を追い返すのはいかが」と謡うと、やっと、梅照彦も気がついて、わび、三人を迎え入れた。 名称 梅照彦 梅照姫 国依別! 鷹依姫 竜国別! 玉治別! 春公 悪魔 旭 稲荷 お勝 鬼神 黒姫 言依別命 皇神 高倉 高姫 田吾作 竜若 野天狗 分霊 曲津 曲人 松姫 宗彦 天の磐樟船 アルプス教 石原の駅 石生の駅 石生の里 桶伏山 長田野 鬼の懸橋 小山郷 柏原 神憑り 亀山 蒲生 黒井村 観音峠 言霊 審神 三千世界 須知 神界 神智地山 園部 体主霊従 高熊山 高城山 高春山 立替へ 立直し 鳥羽の里 錦の宮 土師 バラモン教 肥後の橋 広瀬川 福知山 恩頼 三千年 山家 利己主義 |