出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語21-1-1 | 1922/05 | 如意宝珠申 高春山 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 高春山 あらすじ 高春山では、ムカデ姫の手下の鷹依姫がバラモン教の一派のアルプス教を開いていた。 高姫と黒姫はこの鷹依姫を言向け和すために高春山にやって来る。二人は山の中腹の天の森の竜神の宮まで進む。そこでは、テーリスタンとカーリンスが昼寝していた。黒姫が突然神懸りとなり、高姫を非難して、「師弟の縁を切り、鷹依姫に仕える」と言い出し、テーリスタンに案内されて醜の岩窟へ向った。黒姫は鷹依姫と面会し、「鷹依姫に仕えたい」と申し出たが、「修行のため」と岩窟に閉じ込められた。 一方、高姫はカーリンスに紐で首をしめられて気絶し、背負われて醜の岩窟へ運ばれた。高姫が運ばれてくると、閉じ込められていた黒姫は解放されて、高姫の飲んだ如意宝珠の玉を吐き出させる仕事を与えられた。 黒姫は、「高姫と二人で岩窟に入れてもらえば十日くらいで吐き出させる」と言い、アルプス教の神宝の紫の玉が納めてある部屋に入れてもらう。高姫が気がつくと黒姫は「この紫の玉を取れば、鷹依姫は力を失う」と囁いた。高姫は、紫の玉を柔らかくして飲み込んでしまう。これを、部屋の外で聞いていたテーリスタンとカーリンスは鷹依姫に報告しに行く。 名称 カーリンス 黒姫 高姫 鷹依姫 テーリスタン 悪神 悪魔 蠑リ別 鬼熊別 鬼雲彦 大国別 言依別命 醜の曲霊 守護神(精霊) 高山彦 虎公(2) 日の出神の生宮 分霊 曲津 曲津神 魔我彦 ムカデ姫 八岐大蛇 竜宮の乙姫 竜神 天の森 アルプス教 ウラナイ教 自転倒島 大江山 神憑り 冠島 北山村 黄金の玉 言霊 金剛不壊 醜の岩窟 神界 瀬戸の海 高天原 高春山 鎮魂 津田の湖 浪速の里 如意宝珠 バラモン教 飛行船 波斯の国 三国ケ岳 三国岳 紫の玉 四尾山 竜神の宮 六甲山 |