出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語20-88-1 | 1922/05 | 如意宝珠未 余白歌 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 和歌実作 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 未入力 名称
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本文 文字数=4393
第二十巻余白歌
|松《まつ》の|翠《みどり》|年《とし》を|重《かさ》ねて|深《ふか》みゆく
|神《かみ》の|稜威《みいづ》のいやちこにして 序(三)
|波《なみ》の|穂《ほ》を|踏《ふ》みて|教《をしへ》を|伝《つた》へゆく
わが|大本《おほもと》は|世《よ》の|光《ひかり》なる 序(三)
|沸《わ》きかへる|如《ごと》き|人気《にんき》を|集《あつ》めつつ
|日《ひ》に|日《ひ》に|太《ふと》る|大本《おほもと》の|教《のり》 序(三)
|八洲国《やしまくに》いづくの|果《は》てを|探《さが》すとも
|現幽神《けんいうしん》を|説《と》く|教《のり》はなし 目次(三)
|古《いにしへ》の|教司《をしへつかさ》もまだ|知《し》らぬ
|誠《まこと》の|道《みち》を|朝夕《あさゆふ》|説《と》くなり 目次(三)
|根《ね》の|国《くに》や|底《そこ》の|国《くに》をも|滅《ほろ》ぼして
|天国《てんごく》|建《た》つるあななひの|道《みち》 目次(三)
|人力《ひとちから》|頼《たの》まず|独《ひと》り|働《はたら》かば
その|徳《とく》|独《ひと》り|手《て》に|握《にぎ》るなり 第一章(三)
|久方《ひさかた》の|天津御神《あまつみかみ》は|自《みづか》らを
|助《たす》くる|人《ひと》に|幸《さち》を|給《たま》はむ 第一章(三)
|聞《き》く|人《ひと》の|少《すく》なき|神《かみ》のみをしへは
|深山《みやま》の|奥《おく》の|鶯《うぐひす》の|声《こゑ》 第二章
|眼《め》に|見《み》えぬ|心《こころ》の|鬼《おに》を|言向《ことむ》けて
ひとり|慎《つつ》しめ|神《かみ》の|御児《みこ》たち 第二章
|長閑《のどか》なる|春《はる》の|弥生《やよひ》の|心地《ここち》かな
|神《かみ》に|朝夕《あさゆふ》|仕《つか》へゆく|身《み》は 第七章(三)
|老若《らうにやく》の|区別《けじめ》もしらにゑらゑらと
ゑらぎ|親《した》しむ|神《かみ》の|道《みち》なり 第七章(三)
|睨《にら》まれて|睨《にら》み|返《かへ》すは|人心《ひとごころ》
|笑《わら》ふて|返《かへ》すは|神心《かみごころ》なる 第八章
|塵埃《ちりほこり》|罪重《つみかさ》なれば|野魔《やま》とならむ
|神《かみ》の|気吹《いぶ》きに|払《はら》ひ|清《きよ》めよ 第八章
|烏羽玉《うばたま》の|世《よ》を|照《てら》さむと|朝夕《あさゆふ》に
|砕《くだ》く|心《こころ》は|神《かみ》に|等《ひと》しき 第十章
|身《み》を|修《をさ》め|心《こころ》|治《をさ》めて|世《よ》の|為《た》めに
|尽《つく》すは|神子《みこ》の|務《つと》めなりけり 第十章
|千思万考《せんしばんかう》|如何《いか》になすとも|天地《あめつち》の
|神《かみ》を|知《し》らねば|解決《かいけつ》つかず 第十一章(三)
|権威《けんゐ》ある|貴言霊《うづことたま》は|天地《あめつち》の
|神《かみ》の|道《みち》|知《し》る|人《ひと》のみぞ|持《も》つ 第十一章(三)
※三は三版の略