出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=20&HEN=3&SYOU=9&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語20-3-9 | 1922/05 | 如意宝珠未 童子教 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 三国ケ嶽 あらすじ 病気の癒えた原彦も宗彦に付いて行き、一行は四人となって三国ケ嶽の山麓に到着した。留公が「恐いので国に帰る」と言って消える。一行は、「留公は帰ったのではなく、先回りして抜け駆けするつもりだろう」と思っている。 その後、一行が川の側まで来ると、四、五人のオシの男女が熊の皮を干していた。宗彦達が近づくと、彼らは熊の皮を置いて逃げてしまった。宗彦達は、残された毛皮を失敬してしまった。 そこへ三人の童子が現れて、「人の毛皮を盗むとは、心に鬼が住み、地獄が築かれている証拠だ」と怒る。三人の童子は宗彦達の本守護神で、一行に反省を促した。 さらに進むと、こんどは恐ろしい叫び声が聞こえた。それは、千匹猿の喧嘩の声であった。 名称 田吾作 留公 泣き童子 原彦 宗彦 怒り童子 笑ひ童子 悪魔 阿修羅王 閻魔 鬼 鬼婆 大蛇 国治立大神 言依別命 釈迦 神素盞鳴大神 千匹猿 天狗 普賢菩薩 本守護神 魔 曲津見 瑞の御霊 八岐大蛇 お勝 明石峠 丹波 近江 宇都山村 大江山 惟神 熊田 感通 現界 七神通 娑婆 宿命通 神界 神政 神諭 自他神通 浄土 高天原 立直し 天眼通 天言通 天国 天耳通 能登 花瀬 平野の里 不言実行 三国ケ嶽 宮村 山国の一本橋 山城 霊衣 漏尽通 若狭 |