出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語20-3-11 | 1922/05 | 如意宝珠未 鬼婆 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 三国ケ嶽 あらすじ 三人は三国ケ嶽の鬼婆・ムカデ姫の住処へやって来る。そこは、二百人くらいが集落を作って住んでいたが、皆、ムカデ姫に毒を飲まされて耳も聞こえず、口もきけなくなっていた。村人の一人に聖地から誘拐されてきた玉照姫の生母・お玉があった。 宗彦他三人はムカデ姫の岩窟を訪れた。蛇、蛙、山蟹その他獣の肉が乾燥さして干してあった。ムカデ姫は三人に蛙の干乾をご馳走してくれた。三人とムカデ姫は論争をする。ムカデ姫はお茶に毒を混ぜて飲ましたので、三人は身体が硬直してしまい、口がきけず、耳も聞こえなくなってしまた。 そこへ、留公が宣伝歌を歌ってやって来る。お玉も宣伝歌を歌って、ムカデ姫を苦しめた。この歌により、ムカデ姫は霊縛され、毒を飲まされた三人の身体も自由となった。 お玉は、最初は、毒を飲まされて口がきけず、耳も聞こえなくなっていたが、神恩により治癒し、それからは不自由を装って、ムカデ姫が盗んだ如意宝珠を捜していたが、その日にやっと見つかったのだ。 一同は、如意宝珠を奉持して聖地へ戻る。 名称 お玉 田吾作 留公 原彦 ムカデ姫 宗彦 天の真浦 青彦 鬼熊別 鬼雲彦 鬼婆 亀彦 金毛九尾 言依別命 皇神 竹熊 玉照彦 玉照姫 常彦 曲神 曲津見 魔神 紫姫 八岐大蛇 悦子姫 天津祝詞 綾の聖地 宇都の里 宇都山村 大江山 鬼ケ城山 自転倒島 言霊 地獄の釜 天国 錦の宮 バラモン教 不言実行 波斯の国 三国ケ岳 三国ケ嶽 ミロク神政 ミロクの御代 四継王山 竜宮城 霊縛 桶伏山 |