出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語20-2-7 | 1922/05 | 如意宝珠未 再生の歓 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 宇都の郷 あらすじ お勝は宗彦に「別れてくれ」と言い出す。宗彦が承知しないと、懐剣で自殺しようとする。松鷹彦が帰ってくるが、事情が分らず夫婦喧嘩と思う。 皆が泣いているところへ、真浦、留公、田吾作、お春がやって来る。真浦はやはり松鷹彦の子供であった。一座は湿った雰囲気であったが、お弓が酒を持って来たので、田吾作がそれを飲んで、「お勝は松鷹彦の子供だ。二人は知らずに夫婦となった。だから神も罪に問わない」と謡う。事情を知った宗彦は、望みどおりにお勝を離縁した。一同は喜びにつつまれた。 その後、真浦はお春と結婚して武志の宮を守った。お勝は田吾作の妻となった。宗彦と田吾作は聖地で言依別命に会い、後に三五教の大宣伝使となる。 名称 天の真浦 お春 お弓 田吾作 留公 松鷹彦 宗彦 お勝 悪魔 厳御霊 梅子姫! お梅! 言依別命 神素盞鳴大神 竹公 月照の神 天地の神 松公 瑞御霊 宇都の川 自転倒島 紀の国 熊野 言霊 三千世界 娑婆 武志の宮 |