出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語20-2-5 | 1922/05 | 如意宝珠未 親不知 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 宇都の郷 あらすじ 松鷹彦は女房のお竹と死に別れた。それから、魚を漁ってばかりいた。そこへ、バラモン教の宗彦とお勝が巡礼としてやって来た。 宗彦は「妻お国を亡くし、後添えとしてお勝をもらったが、前妻のお国が化けて出るので、お勝は家を出た。お勝を探しあぐねて宗彦が自殺しようとしているところへお勝が行き合わせた。それから二人で歩いている」と言う。 一方、松鷹彦は「死んだお竹が幽霊となり自分に付き従っている」と言う。 お勝に宗彦の昔の女房達が神懸りして同盟して宗彦を襲おうとする。 そんなところへ、留公と田吾作がやって来て、松鷹彦に向って、「バラモン教の行者を引っ張り込んで説教を聞き、魚を取って殺生ばかりしていると、村を追い出させる」と言う。二人は宗彦とお勝にも「村を出て行くよう」に告げた。 それから、お勝は「宗彦と別れて松鷹彦の女房になりたい」と言う。それを聞いた宗彦は着物を脱いで川に流してしまい、生まれ赤子となった。お勝も同様に着物を流した。二人は松鷹彦の弟子になる。 名称 田吾作 留公 松鷹彦 宗彦 お勝 天勝 天津御神 幽霊 お市 おから お国 お三 お高 お竹 お春 お福 お光 お弓 およつ 金勝要大神 国勝 国常立尊 西伯文王 精霊 亡霊 真浦 幽冥界 宇宙 宇都の川 宇都山 宇都山川 ウラル教 自転倒島 神憑り 我利法師 過激派 現界 高等警察 古事記 三界城 私憑 諸行無常 十方空 武志の宮 如意宝珠 バラモン教 ポリス 冥土 来世 |