出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語20-1-3 | 1922/05 | 如意宝珠未 山河不尽 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 宇都の郷 あらすじ 六本の足指を持つ留公は、再び田吾作の畑の芋の子を踏み荒らす。真浦は留公を止める。田吾作は怒って、留公に向って鍬を打ち下ろすが、真浦の足の小指を切り落としてしまう。真浦はあわてて小指を上下逆に付けてしまった。このことから、守彦は真浦という名がついた。 田吾作は「芋は芋としての寿命があるはずだ。秋がきて蔓が枯れたときは寿命の尽きた時だ。そこで食うのなら芋も得心するであろう。」と言い、踏み荒らされた芋を可哀想に思う。また、真浦も留公を諭す。留公は「真浦の宣伝歌を聞いたら、沢山の声で歌われていて、頭が痛くなった」と言うと、真浦は「沢山の神が宣伝歌を合唱している。留公は天耳通が開けかけているのだから安心して三五教に入信せよ」と勧める。そこで、留公と田吾作は三五教に入信した。 三人は友彦のいる留公の家に行き、友彦にそこから出てゆけと要求した。友彦と三人は言霊戦になった。 ***産児制限に対する意見*** 天津御空の星の数ほど人を増やし、浜の真砂の数ほど赤子を産まねばならぬ神様のお道ぢや。生成化育の大道を無視して、そのような乱暴なことをしてよいものか。 名称 天の真浦 田吾作 留公 友彦 松鷹彦 悪神 悪鬼 悪魔 旭 天地の元の大神 生神 生宮 大国別 鬼熊別 鬼雲彦 鬼武彦 大国彦 救世主 サンガー夫人 神素盞鳴大神 精霊 高倉 月日 副守護神 枉神 枉津見 守彦! 悦子姫 天の岩戸 幽冥界 斎苑館 伊吹山 イホの国 宇都の川 宇都山村 ウブスナ山 大江山 鬼ケ城 自転倒島 顕恩郷 コーカス山 言霊 産児制限 神界 世界同胞 底の国 武志の宮 立替へ 立直し 地獄 ツキの国 天耳通 常世の国 豊葦原の中津国 錦の宮 根底の国 根の国 バラモン教 不言実行 フサの国 三岳山 メソポタミヤ 大和魂 世継王山 霊主体従 黄金山 |