出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語20-1-2 | 1922/05 | 如意宝珠未 赤児の誤 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 宇都の郷の留公の家 あらすじ 宇都山の里人は皆、バラモン教の友彦に帰依していて、剣を渡り、火を渡り、水底に潜り、茨室に裸となって身体を破る、足駄の表に釘を打ちそれを履いて歩く、など、自分の体を痛める修行をしていた。 松鷹彦の家に逗留している真浦は三五教の教理を説くが、村人は聞こうとしない。そんな中、留公を代表として村人が数人松鷹彦の家に押しかけ、「宣伝使を渡せ」とすごむ。しかし、真浦の宣伝歌を聞いて、彼らは頭を痛め、田吾作の畑を荒らして逃げてしまう。一行は友彦の館となっている留公の家に行き、友彦に失敗を報告した。 一方、真浦は友彦の館に向かった。友彦の館には、田吾作がやって来て、「留公が畑を荒らした」と怒るので、友彦は留公を破門する。留公は「三五教に味方する」と言って立ち去った。 名称 天の真浦 お竹 お春 お弓 捨公 田吾作 樽公 留公 友彦 松鷹彦 赤子 生神 鬼雲彦 国治立大神 言依別 木の花姫 咲耶姫 醜の曲鬼 醜狐 真人 玉照彦 玉照姫 大自在天大国彦 豊国姫 彦火々出見 分霊 曲鬼 曲津神 八岐大蛇 丹波 宇都山川 宇都山の郷 挙国一致 言霊 産児制限 神霊界 高天原 武志の宮 照山 天教山 錦の機 錦の宮 バラモン教 人の尾峠 婦人国有論 世継王山 霊眼 霊主体従 |