出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語20-0-1 | 1922/05 | 如意宝珠未 序 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 20巻のおおあらすじ 名称
鬼雲彦 鬼賊 言依別命 神軍 ムカデ姫 大江山 鬼ケ城 言霊 バラモン教 波斯の国 三国ケ岳 桶伏山 |
本文 文字数=788
序
鬼も十八蛇も二十の巻物語り、いよいよ述べ了りぬ。大江山、三国ケ岳、鬼ケ城に立籠りたる神代の鬼賊、バラモン教の棟梁株鬼雲彦、鬼熊別は、正義の神軍が発射する善言美詞の言霊に驚き、雲を霞と遁走して、波斯の国に潜伏し、鬼熊別の妻蜈蚣姫が三国ケ岳に隠れ、千変万化の奸策を弄し、バラモン教の回復を企て、聖地桶伏山の神宝を掠奪せるを、言依別命以下の活動の結果、再び神宝の聖地に還りたる、目出度き太古の物語。満載したる言霊車の跡、あらあらかくの如しと言爾。
大正十一年五月十四日 旧四月十八日
於錦水亭 王仁識
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