出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語19-4-15 | 1922/05 | 如意宝珠午 山神の滝 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 山神の滝 来勿止神の館 あらすじ 松姫は来勿止神に、「自分は黒姫と高姫の罪を贖うために、荒修行をして、手柄を現わし、玉照彦を土産に三五教に帰りたい」と告げる。来勿止神は、「松姫にはまだ副守護神が沢山憑いているので、これを七日七夜の荒行で追い出してから玉照彦を迎えに行け」と命ずる。 そこで、松姫は勝公と竹公に案内されて山神の滝で修行をする。竹公は修行の付き添いとして言葉は荒いが親切にしてくれ、「神様は形だけをすれば赦して下さいます。可愛い世界の氏子に何を好んで辛い目をなさいませう。貴女が生命がけの荒行をして、お詫びをしようとなさったその心が、すでに貴女の罪を許しております。」と言う。 松姫の修行は3日に短縮され、来勿止神に礼を言っていると、そこへ、谷丸、鬼丸、テルヂー、コロンボが来て、「松姫を打ち据えた時から心の鬼にさいなまれている」と改心の情を示す。 名称 鬼丸 勝公 来勿止神 コロンボ* 竹公 谷丸 テルヂー* 初公 松姫 六公 贖主 悪魔 閻魔 王仁 大蛇 黒姫 言照姫 言依別 素盞鳴大神 千匹猿 杣人 高姫 玉照彦 副守護神 八島主 霊魂 宇宙 ウラナイ教 ウラル教 高城山 天国 根底の国 バラモン教 山神の滝 楽園 |