出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語19-3-9 | 1922/05 | 如意宝珠午 身魂の浄化 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 高城山近辺 あらすじ 鬼鷹と荒鷹は竹生島へ行ったが、英子姫と素盞嗚大神は既に神業を完成して、フサの国の斎苑の館へ帰った後であった。 そこで、二人が梨の木峠まで戻ったところ、高城山のあたりに紫の雲が見えた。二人はその雲をめざして川堰の鳴石のところへ来て、その上に座って瞑目していた。すると、丹州の女神が降臨して、二人の頭に紫の玉を打ち込ませ、荒鷹に隆靖彦、鬼鷹に隆光彦という名を与えて消えた。二人は、身魂が浄化され、姿かたちが女神のように変化していた。 二人が高城山の松姫を言向け和すために進んでゆくと、「紫姫に破門された」という馬公、鹿公に出会ったが、馬公と鹿公は隆靖彦、隆光彦を元の荒鷹、鬼鷹とは認めない。馬公と鹿公は、宣伝使を除名された紫姫を助けるために、姫の元を飛び出して、「高城山の松姫を言向け和してひと働きしよう」と、高城山を目指していたのだ。荒鷹、鬼鷹は事情を聞き、仕事を馬公、鹿公に譲った。 名称 荒鷹 馬公 鬼鷹 鹿公 隆光彦! 隆靖彦! 丹州 女神 悪神 悪魔 青彦! 板公 音彦 鬼熊別 鬼雲彦 加米彦 木の花姫 邪気 素盞鳴大神 皇神 滝公 玉照姫 常彦 英子姫 副守 松姫 瑞の御霊 紫姫 八岐大蛇 悦子姫 霊魂 若彦 斎苑の館 ウラナイ教 大江山 大枝山 鬼ケ城 自転倒島 大堰川 川堰の鳴石 江州 沓掛の郷 言霊 懺悔坂 執着心 須知山 高城山 竹生島 千代川の郷 梨の木峠 バラモン教 比沼の真名井 琵琶の湖 フサの国 弥仙山 三岳山 竜宮の一つ州 利己主義 |