出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語19-3-10 | 1922/05 | 如意宝珠午 馬鹿正直 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 高城山 あらすじ 高城山の松姫の館では、お節が松姫に仕えていた。門番の竜若、熊彦、虎彦は、「魔窟ケ原の二の舞にならないか」と心配して、「三五教の者は門内には入れない」と警備に余念がない。 そこへ、馬公と鹿公がやってくる。竜若、熊彦、虎彦は、馬公と鹿公が三五教の者であると分ると殴りかかるが、二人は無抵抗で堪え忍び、神恩を感謝する。竜若達はさらに怒り、馬公と鹿公の睾丸(きんたま)を持って門外に放り出した。馬公と鹿公はこんな酷い扱いに対して、「自分たちが堪え忍ぶことが出来た」ことを神に感謝する。 名称 馬公 熊彦 鹿公 竜若 虎彦 松姫 悪神 青彦 因縁の身魂 お節 国治立大神 黒姫 木の花姫命 素盞鳴尊 高姫 玉照姫 埴安神 日の出神の生宮 紫姫 竜宮の乙姫の生宮 ウラナイ教 言霊 高城山 十曜の神紋 魔窟ケ原 五六七の御世 |