出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語19-1-4 | 1922/05 | 如意宝珠午 善か悪か | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 世継王山悦子姫の館 あらすじ 悦子姫は、夏彦、常彦、加米彦、滝公、板公を伴い、自分の使命を明かさずに出発した。音彦と五十子姫も別の方向へ去った。世継王山の館は、紫姫、若彦、お節、お玉、馬公、鹿公が守ることになった。 秋のなかばのこと、亀彦の宣伝使が英子姫の代理として、威厳のある正装で現れ、神勅を述べた。それは、「紫姫と若彦は天地の律法を忘却し、権謀術数の秘策を用い、反感苦肉の策をもって、神界経綸の玉照姫を手に入れたことは、神意に叶はない」というものであった。そして、「玉照姫をウラナイ教の黒姫の手元に送れ」というものであった。また、紫姫と若彦は宣伝使の職を解かれる。 若彦はこの亀彦の神勅を、「亀彦の副守護神のいたずら」だと言い、審神をすると、うるわしい女神が現れたので真実を悟った。これを聞き、今まで泣いていた玉照姫がうれしそうに笑い出した。 名称 馬公 お節 お玉 亀彦 鹿公 玉照姫 紫姫 女神 若彦 悪魔 青彦! 生御霊 五十子姫 板公 音彦 加米彦 奇魂 黒姫 神素盞鳴大神 滝公 棚機姫 常彦 夏彦 英子姫 副守護神 本守護神 悦子姫 天の岩戸 ウラナイ教 ウラル教 神言 惟神 江州 三千世界 下津岩根 神界 真如の日月 神諭 神霊注射 小三災 大三災 竹生島 天地の律法 錦の機 瑞穂の国 五六七神政 世継王山 霊縛 |