出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=19&HEN=1&SYOU=3&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語19-1-3 | 1922/05 | 如意宝珠午 千騎一騎 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 世継王山悦子姫の館 あらすじ 高山彦は、白瀬川が氾濫しているため、聖地の手前で足止めを食う。そこへ、黒姫が追いかけてきて、「自分は執念があるから」と、大蛇に還元して河を泳ぎ渡り、雲となって高山彦を包んで渡らせる。高山彦は黒姫が恐ろしくなった。 悦子姫の館では馬公と鹿公が外に出ているとき、黒姫と高山彦がやってきたので、鹿公は館の中に逃れ鍵を下ろすが、馬公が逃げ遅れて捕虜となった。 黒姫と紫姫、青彦は玉照姫をめぐって議論を戦わせる。最後には、黒姫は馬公のいましめを解いて館に戻した。そして、紫姫の天の数歌を聞いて逃げ出した。馬公が「黒姫は、自分を縛る時にすまないと言った」と報告すると、青彦は顔をうなだれ、思案に沈んでしまう。そんなときに、玉照姫が大声で泣き出す。 名称 青彦 馬公 大蛇 黒姫 鹿公 高山彦 玉照姫 紫姫 お玉 高姫 月の大神 変性男子 悦子姫 天の数歌 ウラナイ教 言霊 執着心 白瀬川 神界 神政 フサの国 魔窟ケ原 世継王山 竜宮 利己主義 |