出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語18-88-11922/04如意宝珠巳 余白歌王仁三郎参照文献検索
キーワード: 和歌実作
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本文    文字数=4656

第十八巻余白歌
|世《よ》の|中《なか》の|不熟《ふじゆく》の|平和《へいわ》は|惑乱《わくらん》の
    |盛装《せいさう》したる|化身《けしん》なりけり      総説(三)
|表面《へうめん》は|小《ちひ》さく|見《み》えて|内容《ないやう》の
    |大《だい》なるものは|必《かなら》ず|栄《さか》えむ     総説(三)
|放埒《はうらつ》の|如《ごと》くに|見《み》えて|一切《いつさい》に
    |規準《きじゆん》あるこそ|神《かみ》の|真道《まさみち》      総説(三)
|恒心《こうしん》の|無《な》き|人々《ひとびと》は|平素《へいそ》より
    |珍奇《ちんき》を|好《この》み|喜怒《きど》の|度《ど》|深《ふか》し     第二章(三)
|世《よ》の|中《なか》は|凡《すべ》てを|神《かみ》に|相任《あひま》かせ
    |注意《ちゆうい》せざれば|災《わざはひ》となる    第二章(三)
|諒解《りゃうかい》は|人生《じんせい》に|取《と》り|偉大《ゐだい》なる
    |信用《しんよう》なれば|心《こころ》|配《くば》れよ      第五章(三)
|人間《にんげん》は|自己《じこ》の|力《ちから》を|知悉《ちしつ》して
    |進退《しんたい》すれば|過《あやま》つことなし    第五章(三)
おく|山《やま》に|楓《かへで》は|照《て》れど|道《みち》なくば
    |鹿《しか》より|外《ほか》に|知《し》る|人《ひと》もなし      第六章
|理想的人《りさうてきひと》の|少《すく》なき|世《よ》の|中《なか》は
    |不徹底《ふてつてい》なる|宗教《をしへ》に|迷《まよ》ふ      第六章(三)
|久方《ひさかた》の|天津御神《あまつみかみ》の|御心《みこころ》に
    かなふは|真《まこと》の|天爵《てんしやく》なりけり  第六章(三)
|私《わたくし》の|慾望《よくばう》なくば|人皆《ひとみな》は
    |心《こころ》|痛《いた》むる|災《わざはひ》は|無《な》し      第九童三)
|先見《せんけん》の|明智無《めいちな》ければ|烏羽玉《うばたま》の
    |暗世《やみよ》に|如何《いか》で|立《た》つことを得む   第九章(三)
|心安《うらやす》く|楽《たの》しみ|多《おほ》き|世《よ》の|中《なか》を
    |苦《くる》しみもがくは|神知《かみし》らぬ|曲《まが》    第十章(三)
|天《あめ》の|下《した》|公共《こうきよう》のために|身《み》を|竭《つく》す
    |人《ひと》は|誠《まこと》の|善神《ぜんしん》なりけり      第十三章
|人慾《じんよく》のために|力《ちから》を|尽《つ》くす|人《ひと》は
    |悪魔《あくま》の|神《かみ》の|鏡《かがみ》とぞなる     第十三章
|隠《かく》せども|隠《かく》し|得《え》ざるは|人心《ひとごころ》
    |声《こゑ》に|現《あら》はれ|顔《かほ》に|映《うつ》りて      第十三章
|一善《いちぜん》を|為《な》さざりし|日《ひ》は|何《なん》となく
    |心《こころ》の|不快《ふくわい》を|感《かん》ずるものなり  第十四章(三)
|千早振《ちはやふ》る|神《かみ》より|出《い》でし|智慧《ちゑ》なれば
    |闇路《やみぢ》|行《ゆ》くとも|過《あやま》つことなし   第十四章(三)
|目的《もくてき》と|主義《しゆき》の|貫徹《くわんてつ》を|望《のそ》みなば
    |先《ま》づ|実行《じつかう》を|第一《だいいち》とせよ     第十七章(三)
※三は三版の略