出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語17-3-15 | 1922/04 | 如意宝珠辰 敵味方 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 三嶽山 あらすじ 馬公と鹿公は再び魔神に捕われた夢を見て、眠りから覚める。眠れない二人は山の頂を散歩することにした。 今度は加米彦が目を覚まし、夏彦紫姫と常彦、音彦と青彦の髪を結んでしまう。それから、丹州と紫姫の髪を結ぼうとしたときに、加米彦は紫姫に投げ飛ばされてしまう。 一行は目覚めると、髪が結ばれていて、鬼熊別の手下の仕業だと思うが、丹州が加米彦のいたずらを見ていた。音彦は怒り、「加米彦の宣伝使の職を解く」といきまくが、悦子姫は「今回だけは」と許す。 音彦の妻五十子姫は行方不明となっていたが、加米彦の言葉で「竜宮の一つ州でバラモン教と戦っている」と分った。 一方、散歩に出ていた馬公と鹿公は、荒鷹と鬼鷹と出会い、悦子姫たちの所へ逃げ帰る。加米彦が防戦に出て、子分達を言向け和す。この子分達と加米彦は、荒鷹と鬼鷹も宣伝歌で改心させた。悦子姫は「鬼熊別が帰順するまでは、部下の者が反抗したら、首領とあおいでいた鬼熊別に親切が通らないので、荒鷹、鬼鷹、馬公、鹿公、紫姫、丹州は鬼ケ城に帰って防衛軍として戦ってから和睦開城しよう」と提案する。そこで、一行は二手に分かれる。 名称 荒鷹 青彦 馬公 乙 音彦 鬼鷹 加米彦 甲 鹿公 丹州 常彦 丁 夏彦 丙 戊 紫姫 悦子姫 悪神 悪魔 幽霊 生魂 五十子姫 今子姫 宇豆姫 梅子姫 お節 鬼 鬼熊別 鬼雲彦 大蛇 亀彦 黒姫 木の花姫 神軍 素盞鳴大神 天地の神 天帝 豊国姫 英子姫 分霊 本守護神 曲津 曲津見 魔神 妙音菩薩 ウラナイ教 大江山 鬼ケ城 心の岩戸 言霊 審神 刹那心 丹波村 天眼通 バラモン教 三嶽山 竜宮州 竜宮の一つ州 |