出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語16-3-19 | 1922/04 | 如意宝珠卯 文珠如来 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 黒姫の家 文殊の切戸 あらすじ 黒姫は青彦と音彦達に向かって説く。「人間は肉体の宝も必要。素盞嗚の教えは易きを捨てて難きにつこうとするもの。三五教は艮の金神の教えを樹てている顔をしているが、本当は素盞嗚の教えが九分九厘。だから、変性男子の系統の高姫を力と頼み、艮の金神の教えを守るのだ。」 一行は、黒姫の家を出て、魔窟ケ原を越え、文殊の切戸までやってきてお堂で夜を明かす。音彦は、「自分は、フサの国の北山村にあるウラナイ教の本部でウラナイ教にもぐり込み、黒姫に付いて自転倒島まで来た」と話す。加米彦は「実は、自分は、音彦によって三五教の道を教えられ、フサの国で宣伝をしていたが、バラモン教の圧迫によって、月の国、西蔵、蒙古と流れてきて、天の真名井で遭難して由良の港に漂着したところを秋山彦に助けられて門番をしていた」と語る。鬼虎は不寝番を買って出るが、夢を見てしまう。夢の中で、文殊菩薩が現れ、愛の告白をする。しかし、それは鬼虎の背後にいた日の出神に対する告白で、鬼虎は自分に対する告白と取り違え、肘鉄を食わされる。鬼虎は、怒って文殊菩薩を殴ると、実は悦子姫を殴っていた。 そんなところへ、一行の目の前に大火光が落ちた。 名称 青彦 市公 岩公 音彦 鬼虎 鬼彦 加米彦 勘公 黒姫 悦子姫 秋山彦 悪魔 悪霊 在原の業平 蠑リ別 艮の金神 鬼 鬼雲彦 鬼武彦 木の花姫の生宮 邪教 素盞鳴尊 高姫 天地の神 天の御三体の大神 捕手 日の出神 日の出神の生宮! 変性男子 魔我彦 瑞霊 弥勒 文殊菩薩 竜宮の乙姫の生宮 竜神 天津祝詞 天の橋立 天の真名井 伊吹山 ウラナイ教 大江山 大江山の城 自転倒島 大峠 惟神 北山村 言霊 三途の川 体主霊従 西蔵 地金 月の国 バラモン教 フサの国 魔窟ケ原 真名井ケ原 五六七神政 蒙古 文殊の切戸 由良の港 竜燈松 霊主体従 霊縛 桶伏山 |