出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語16-2-15 | 1922/04 | 如意宝珠卯 谷間の祈 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 大江山の剣尖山 あらすじ 亀彦、英子姫、悦子姫は綾の高天原へ向った。途中の河守駅で休息しているときに、多くの老若男女が大江山の麓の剣尖山に御参りに行く。 そこでは、ウラナイ教の青彦が教えを説いていて、病気治しなど現世利益があるので人が集まっていたのだ。悦子姫は「ここは一人で、青彦を言向け和す」と、闇の中から声を放って青彦を惑わせた。 青彦は、声の正体を見届けようと、ががり火を盛んにたいたので、スズメバチが寄ってきて、その場の信者も刺され、青彦は目を刺されてしまった。しかし、信者達は、闇から聞こえる惟神霊幸倍坐世の声に癒される。 名称 青彦 乙 亀彦 熊蜂 甲 英子姫 悦子姫 秋山彦 悪神 悪魔 天照大御神 金毛九尾 黒姫 高姫 曲津 魔神 瑞の御魂 天津祝詞 綾の高天原 産釜 産盥 ウラナイ教 大江山 河守駅 神言 剣尖山 言霊 神界 底の国 体主霊従 根の国 流行神 フサの国 |