出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語16-1-6 | 1922/04 | 如意宝珠卯 石槍の雨 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 大江山の魔窟ケ原 あらすじ 鬼彦達は、白狐が変化している秋山彦、紅葉姫、神素盞嗚大神、国武彦、英子姫、悦子姫、亀彦を縛り、網代籠に入れて大江山へ護送した。 彼等が魔窟ヶ原で休憩していると、空から石が降りそそぎ、彼等を傷つける。籠の中の秋山彦たちは籠で守られていて無事で、いつのまにか籠を抜け出していた。鬼虎達は、味方の鬼掴が石弾を飛ばしたと思っている。それから、また鋭利な矢が飛んできて、鬼虎達を傷つけた。 秋山彦が傷ついた者どもを天の数歌で癒してやったので、一同は改心する。 一方綾の聖地では、神素盞嗚大神、国武彦、英子姫、悦子姫、亀彦が蓮華台上にのぼっていた。神素盞嗚大神は、国武彦命に何事か密かに依させられ、「ミロク神政の暁まで、35万年後のその後に再開」を約し、たちまち来る丹頂の鶴にヒラリとまたがり、中空高く東をさして飛び去られた。国武彦命は亀彦をはじめ、英子姫、悦子姫に何事か囁きながら、万司に向かひ厳格なる神示を与えて、ここに別れて只一柱、四王の峰のあなたに雄雄しき姿を隠された。 名称 秋山彦? 石熊 鬼虎 鬼彦 亀彦? 国武彦? 熊鷹 神素盞鳴大神? 英子姫? 紅葉姫? 悦子姫? 悪魔 天津御神 鬼 王仁 鬼雲彦 鬼掴 大蛇 亀彦 国武彦命 神素盞鳴大神 皇大神 英子姫 曲津 魔人 悦子姫 天の数歌 稲山 エルサレム 大江山 河守駅 神言 橄欖山 臥竜の松 顕恩郷 白瀬橋 神界 小亜細亜 地上の高天原 地獄 長谷川 バラモン教 魔窟ケ原 味方郷 味方平 弥仙山 ミロク神政 メソポタミヤ 由良川 由良 竜宮館 竜燈松 蓮華台 和知川 桶伏山 |