出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語15-88-11922/04如意宝珠寅 余白歌王仁三郎参照文献検索
キーワード: 和歌実作
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本文    文字数=7227

第十五巻余白歌
|歴史《れきし》にも|無《な》き|神界《しんかい》の|有様《ありさま》を
    つぶさに|語《かた》るこれの|神書《かみふみ》     第二章(三)
|人生《じんせい》における|一大問題《いちだいもんだい》は
    |死後《しご》の|世界《せかい》の|有無《うむ》に|関《かか》はる    第四章(三)
|精霊《せいれい》は|人《ひと》の|本体《ほんたい》|肉体《にくたい》は
    |人《ひと》のしばしの|仮《かり》の|宮《みや》なる    第四章(三)
|精霊《せいれい》は|不老不死《ふらうふし》なり|肉体《にくたい》は
    |栄枯盛衰《えいこせいすゐ》ある|世《よ》なりけり     第四章(三)
|永遠《えいゑん》に|不老不死《ふらうふし》なる|生命《せいめい》を
    さとりし|人《ひと》は|天国《てんごく》の|民《たみ》     第五章(三)
|生前《せいぜん》に|神《かみ》を|信《しん》ぜず|科学《くわがく》のみ
    |主《しゆ》とせし|人《ひと》は|根《ね》の|国《くに》にゆかむ   第五章(三)
|八衢《やちまた》に|迷《まよ》ふみたまは|現世《うつしよ》に
    |罪《つみ》はなけれど|神知《かみし》らぬ|人《ひと》     第五章(三)
|歴史《れきし》にもなき|神《かみ》の|代《よ》の|正事《まさごと》を
    |四方《よも》に|宣《の》りゆく|大本《おほもと》の|道《みち》     第六章(三)
|大空《おほぞら》にかかる|月日《つきひ》を|教《をし》へとし
    |人《ひと》の|教《をし》へに|夢《ゆめ》な|迷《まよ》ひそ       第八章
から|人《ひと》の|唱《とな》ふ|誠《まこと》の|大方《おほかた》は
    |神国《みくに》の|教《をし》へにそぐはざるなり    第八章
|暗黒《あんこく》の|夜《よる》も|明《あ》け|離《はな》れ|茜刺《あかねさ》す
    |朝日《あざひ》の|昇《のほ》る|暁近《あかつきちか》し       第九章
|三千歳《みちとせ》の|暗《やみ》も|漸《やうや》く|晴渡《はれわた》り
    |月日《つきひ》|輝《かがや》く|神代《かみよ》|待《ま》たるる       第九章
|世《よ》の|中《なか》の|物知《ものし》り|人《びと》も|霊国《れいごく》に
    |到《いた》ればはかなき|姿《すがた》とならむ   第十章(三)
|一文字《ひともじ》も|知《し》らぬ|霊《みたま》の|天国《てんごく》に
    |遊《あそ》ぶは|愛《あい》の|力《ちから》なりけり     第十章(三)
|愛善《あいぜん》の|道《みち》に|進《すす》めば|天国《てんごく》に
    |真信《しんしん》さとれば|霊国《れいこく》にゆく     第十章(三)
|穢《けが》れたる|浮世《うきよ》の|泥《どろ》を|清《きよ》めむと
    |世《よ》に|伊都能売《いづのめ》の|神《かみ》のいさほし  第十一章(三)
|千万年《せんまんねん》|歴史《れきし》の|末《すゑ》に|生《う》まれたる
    |吾《われ》|現世《うつしよ》に|教《をしへ》を|説《と》くなり   第十一章(三)
|天国《てんごく》や|霊国《れいごく》ともに|地《ち》の|上《うへ》に
    |開《ひら》き|給《たま》ひぬ|伊都能売《いづのめ》の|神《かみ》は   第十一章(三)
|煎豆《いりまめ》に|花咲《はなさ》く|神代《かみよ》めぐり|来《き》て
    |山河草木《やまかはくさき》よみがへり|行《ゆ》く    第十二章(三)
|浮《う》き|沈《しづ》み|七度八度《ななたびやたび》の|世《よ》の|中《なか》を
    |安《やす》く|渡《わた》らむ|神《かみ》の|恵《めぐ》みに     第十三章(三)
|生《うま》れ|子《ご》の|心《こころ》になりて|皇神《すめかみ》に
    |仕《つか》ふる|人《ひと》は|天国《てんごく》のたみ     第十三章(三)
|曲神《まがかみ》の|威猛《ゐたけ》り|狂《くる》ふ|闇《やみ》の|世《よ》に
    |安《やす》く|生《い》くるは|神《かみ》の|御恵《みめぐ》み    第十五章(三)
|天国《てんごく》に|昇《のぼ》るは|易《やす》し|根《ね》の|国《くに》に
    |落《おち》るは|難《かた》し|神《かみ》にある|身《み》は    第十五章(三)
|言《こと》の|葉《は》を|改《あらた》め|直《なほ》せ|許々多久《ここたく》の
    |罪《つみ》も|汚《けが》れも|消《き》え|失《う》するなり     第十八章
|身《み》に|魂《たま》に|曇《くも》り|懸《かか》るは|今《いま》までの
    |言葉《ことば》に|汚《けが》れありし|故《ゆへ》なり     第十八章
|霊幸《たまちは》ふ|神《かみ》の|恵《めぐ》みも|懲戒《いましめ》も
    おのが|身魂《みたま》のもちかたによる    第十八章
|行《ゆ》く|先《さき》は|高天原《たかあまはら》と|知《し》りながら
    |命惜《いのちお》しむは|人《ひと》の|常《つね》なり    第二十一章(三)
|遠近《をちこち》をくまなく|照《て》らす|三五《あななひ》の
    |道《みち》をうべなふ|人《ひと》の|幸《さち》かも   第二十二章(三)
|岸《きし》を|打《う》つ|波《なみ》にも|力《ちから》あるものを
    |人《ひと》の|身《み》として|成《な》らざるはなし    跋文(三)
ゆきつまる|世《よ》を|神国《かみくに》に|開《ひら》かむと
    |朝夕《あさゆふ》|道教《みちの》る|宣伝使《せんでんし》かも       跋文(三)