出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語15-4-21 | 1922/04 | 如意宝珠寅 帰顕 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 最高天国 あらすじ 玉彦、厳彦、楠彦の三人は言依別命に迎えられ、国治立命と神素盞嗚尊とに対面した。 一行は大神の命により神界を探検する。その中でも、空中郵便を体験する。その空中郵便で天の高天原から松彦に指示が来て、一行4人は現界に戻ることになった。松彦は四人に、空中交通機関である金色の翼を与える。 四人は河鹿河のほとりで気が付いた。 ***空中郵便*** 地上の世界は炎熱はなはだしく相成りたれば、今は罪軽き神人は残らず、日の御国に移住をすることになっています。そのために空中郵便が開始され、つまりかの使いは三十世紀の昔における郵便配達夫の役を勤むるものでございますよ。今日の時代は、毛筆や、鉛筆や、万年筆などの必要はありませぬ。ただ指さきをもって七十五声の文字を記せば、配達夫はただちに配達してくれますよ。この交通機関は二十一世紀の初期から開始されたのですよ。文字が言語を発する時代となって来ました。 名称 厳彦 楠彦 国治立命 言依別命 神素盞鳴尊 玉彦 松彦 伊都能売 天使 豊国姫 南天王 分霊 河鹿河 河鹿峠 神言 空中郵便 顕恩郷 現界 シナイ山 神界 高天原 地の高天原 月の御国 天の高天原 十曜の神紋 |