出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語15-3-15 | 1922/04 | 如意宝珠寅 山の神 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 奇の巌窟 あらすじ 巌窟に飛び込んだ高国別は、火の玉から現れた優美な女神を「金毛九尾」と言って斬りかかったが、逆に自分が足を踏み外し、落とし穴に転落して息が絶えた。 その高国別が原野を歩いているとき、前方に高山を見渡す場所で亀彦と菊子姫(夫婦)、梅彦と幾代姫(夫婦)、愛子姫に迎えられ、地底の国の天国の珍の峠で休息する。 そして、高国別は愛子姫を妻にむかえることとなった。彼等全員は高山に登るが、そこに木の花姫が現れて、高国別に「現界に帰るよう」に命ずる。 高国別が穴の中で気が付くと、実物の亀彦が呼ぶ声がした。菊子姫、梅彦、幾代姫、愛子姫も一緒だった。亀彦達は「腰紐をつないで高国別を引っ張り上げる」と言い、高国別は拒否していたが、やっと階段を見つけて穴から出た。 三組の夫婦は、結婚式をあげてから、穴の奥に進む。 名称 愛子姫 幾代姫 梅彦 亀彦 菊子姫 木の花姫 高国別 天の太玉命 活津彦根神! 神伊弉諾大神 カナン 金毛九尾 素盞鳴尊 魔神 瑞霊 葦原の国 天津祝詞 珍の峠 神言 現界 審神 醜の窟 浄土 体主霊従 高天原 千座の置戸 地底の国 鎮魂 天国 フサの国 ペテロの都 |