出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語15-3-14 | 1922/04 | 如意宝珠寅 奇の岩窟 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 西蔵国のラサフの都 あらすじ 女は高国別のアゴに金線をひっかけて穴から釣り上げた。実は、女は天教山の木の花姫命で高国別を試していたのだ。高国別が「女は木花姫命だ」と悟ると、姫は消えてしまった。 今度は、「素盞嗚尊の使い」と自称する男がやってきて、「素盞嗚尊が危機に瀕している」と言う。高国別が素盞嗚尊の元へ帰ろうとすると、地底から「何十人の生霊を見捨てるのか」と言う声がする。そこで、高国別は忠と仁との間で板ばさみになって悩み、腹を切ろうとするが、再び現れた木の花姫命に止められる。木の花姫命は使いの男に変化して、再び高国別を試していたのであった。 その後、高国別は木の花姫命に人々を救うために巌窟に入るように命ぜられる。 名称 木の花姫命 高国別 アテーナの女神 アポロの女神 生霊 カナン ジュピターの神 素盞鳴尊 鷹取別 魔神 ウラナイ教 審神 執着心 神界 天教山 常世城 |