出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語15-3-13 | 1922/04 | 如意宝珠寅 神女出現 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 西蔵国のラサフの都 あらすじ 神素盞嗚大神と高国別は西蔵国のラサフの都にやって来た。二人はカナンの家に宿を借りた。そこは、夫一人に妻五人という家族構成であった。 この国では、他家との縁組が禁じられているので、兄弟が夫婦となっているのだ。だから、男だけ女だけの兄弟が生れるとその家は途絶えてしまう。 神素盞嗚大神はこれを知り、他家との婚姻を許した。神素盞嗚大神はそれ以後イドムの神(縁結びの神)と崇拝された。 夜分になって変な声がするの。高国別は三十人ほどの男女の一団を見つけて、追いかけてゆくと、一団は土饅頭のなかへ隠れた。それを覗っている高国別の前に、奇妙な女が現れ、高国別にちょっかいを出し、その首に紐を引っかけて倒した。倒れた高国別は穴の中に落ち込んだ。 名称 カエン カナン 木の花姫命 神素盞鳴大神 高国別 村人 悪神 イドムの神! 鬼雲彦 鬼掴! 金毛九尾 邪神 皇大神 曲鬼 曲神 魔神 道貴彦 瑞霊 八岐大蛇 葦原の瑞穂の国 天の岩戸 一夫多妻 ウラナイ教 ウラル教 神懸 言霊 神界 世界同胞主義 高天原 千座の置戸 西蔵国 地獄道 天教山 豊葦原の秘密国 バラモン教 ペテロの都 五六七の世 モルモン宗 ラサフの都 |